健康確保対策・快適職場形成

健康管理

⑤情報通信機器を用いた産業医の職務の一部実施に関する留意事項等

情報通信機器を用いた産業医の職務の一部実施に関する留意事項等について(令和3(2021)年3月31日 基発0331第4号)近年の急速なデジタル技術の進展に伴い、情報通信機器を用いて遠隔で産業医の職務を実施することへのニーズが高まっていること...
健康保持増進対策

①心身両面の健康保持増進

本格的な少子高齢化社会を迎える中、働く人がいつまでも健康で、その能力を十分に発揮できるということは、労働者にとっても大変重要なことです。しかしながら、定期健康診断の結果をみると、年々有所見者の割合は長期的に増加傾向であり、中でも血中脂質検査...
健康保持増進対策

参考資料(健康保持増進対策)

◆事業場における労働者の健康保持増進のための指針  昭和63年9月1日 健康保持増進のための指針公示第1号  改正 令和5年3月31日 健康保持増進のための指針公示第11号◆健康診断結果に基づき事業者が講ずべき措置に関する指針  平成8年1...
職場における受動喫煙防止対策

職場における受動喫煙防止対策

受動喫煙による健康への悪影響については、流涙、鼻閉、頭痛等の諸症状や呼吸抑制、心拍増加、血管収縮等生理学的反応等に関する知見等が得られているほか、肺がんや虚血性心疾患等のリスクを増加させるとされています。健康増進法(平成14年法律第103号...
職場におけるメンタルヘルス対策

①労働者の心の健康確保をめぐる状況

職業生活等に関して強い不安やストレスを感じる労働者が5割を超え、仕事による強いストレスが原因で精神障害を発病し、労災認定される労働者が令和5年度は883件となっています。(因みに令和2年度は608件)また、自殺者は平成22年以降減少傾向が続...