労働衛生関係:各分野及びテーマ

腰痛予防

④一般的な腰痛予防対策・健康管理

<健康管理> A.健康診断 重量物取り扱い作業、介護・看護作業等腰部に著しい負担のかかる作業に常時従事する労働者に対しては、当該作業に配置する際(再配置を含む)およびその後6月以内ごとに1回、定期に、医師による腰痛の健康診断を行うこと。 (...
腰痛予防

⑤一般的な腰痛予防対策・労働衛生教育等

<労働衛生教育等> A.労働衛生教育 重量物取り扱い作業、介護・看護作業、車両運転作業等に従事する労働者に対し、当該作業に配置する際およびその後必要に応じ、次の項目による腰痛予防のための労働衛生教育を実施すること。 腰痛の発生状況および原因...
腰痛予防

⑥一般的な腰痛予防対策・リスクアセスメント および OSHMS

費用対効果の検討および的確な優先順位の設定の下に、リスクに応じた合理的に実効可能な対策を講じるため、それぞれの作業態様や職場ごとに、腰痛の発症に関与する要因のリスクアセスメントを実施し、その結果に基づいて適切な予防対策を実施していくことが重...
腰痛予防

⑦一般的な腰痛予防対策・作業態様別の対策

職場における腰痛予防対策指針では、腰痛の発生が比較的多い下記の5つの作業について、下記に示す作業態様別の対策項目を示しています。 重量物取り扱い作業 自動化・省力化 人力による重量物の取扱い 荷姿の改善・重量の明示等 作業姿勢・動作 取扱い...
腰痛予防

参考資料(腰痛予防対策)

◆職場における腰痛予防対策指針 平成25年6月18日 基発0618第1号