労働災害防⽌対策

リスクアセスメント

リスクアセスメントの導入

リスクアセスメントを実施するには、事業場全体としての実施体制を明確にする必要があります。 一般に事業場全体の推進は、安全衛生タッフが担うことになります。一方、リスクアセスメントを実施するのは各部門・各職場であり、部門の⻑・職場の長は各職場に...
リスクアセスメント

関係資料等(リスクアセスメント)

◆危険性⼜は有害性等の調査等に関する指針 平成18年3⽉10付け 危険性⼜は有害性等の調査等に関する指針公⽰第1号 ◆化学物質等による危険性⼜は有害性等の調査等に関する指針 令和5年4⽉27⽇付け 危険性⼜は有害性等の調査等に関する指針公⽰...
OSHMS

労働安全衛生マネジメントシステム(OSHMS )とは

労働安全衛⽣マネジメントシステム(以下「OSHMS」)は事業場における安全衛⽣管理について、「PDCAサイクル」を⾃主的に継続して回していく活動です。事業場の安全衛⽣⽔準をスパイラル状に向上させていくことを目的としています。 P:計画(Pl...
OSHMS

リスクアセスメントの実施

リスクアセスメントは職場の「危険性及び有害性の洗い出し」から始まり、「リスクの⾒積もり」「リスク評価」「リスク低減対策の実施」へとつながる労働災害の防⽌に有効な⼿法です。 OSHMSの運⽤における安全衛⽣計画の実施項目の中でリスクアセスメン...
OSHMS

手順化・明文化及び記録化

OSHMSは、事業場全体で組織的に、システム各級管理者それぞれの役割を、定められた責任と権限のもとに実施していくことを求めています。そのためには、誰が、何を、いつまでに、どのようにしていくかを明らかにして、関係者が互いにそれぞれ何をすべきか...