手順化・明文化及び記録化

OSHMSは、事業場全体で組織的に、システム各級管理者それぞれの役割を、定められた責任と権限のもとに実施していくことを求めています。
そのためには、誰が、何を、いつまでに、どのようにしていくかを明らかにして、関係者が互いにそれぞれ何をすべきかを理解し、必要な情報を共有して、協⼒していくことが必要です。

そこでOSHMSでは、必要な事項、⼿順等について明⽂化すること、また、措置した場合には必要な事項を記録することを求めています。