安全関係:各分野及びテーマ 安全関係:各分野&テーマ 中央労働災害防止協会『安全の指標』の内容をベースとして構成しています ●製造業 ●建設業 ●陸上貨物運送業 ●三次産業 ●中小規模事業場 ●非正規労働者等 ●高年齢労働者 ●外国人労働者 ●墜落・転落災害の防止 ●転倒災害の防止 ●交通労働災害の防止 ●熱中症 ●爆発・火災
転倒災害 増加する転倒災害 「転倒」、「動作の反動・無理な動作」による災害は増加傾向にあります。 休業4日以上の死傷災害の中では、転倒災害が最も多く発生しています。転倒災害が増えている理由の一つとして、働く人の高齢化が挙げられます。高年齢労働者は身体の平衡機能や敏捷性... 2024.07.23 転倒災害
墜落・転落災害 足場からの墜落・転落防止対策 建築現場などで広く使用される足場からの墜落・転落災害が多く、令和5年(2023)3月に安衛則が改正され、また同時に「足場からの墜落・転落災害防止総合対策推進要綱」の改正も行われました。この改正で足場からの墜落防止措置がさらに強化されました。... 2024.07.22 墜落・転落災害
墜落・転落災害 高所作業で使用する墜落制止用器具 厚生労働省は、労働安全衛生法施行令、労働安全衛生規則及び関係告示の改正を行ない、平成31年(2019)2月から高所作業で使用する墜落制止用の保護具はフルハーネス型を原則とすると共にU字つり型は墜落制止用器具とはみなさないこととしました。さら... 2024.08.13 墜落・転落災害
外国人労働者 外国人労働者の増加 外国人労働者は令和5年(2023)には205万人に達しており、その増加率は、前年比で外国人労働者総数で12.4%と前年5.5%から大幅に増加しています。(2023年10月末現在) 日本で就労している外国人の主な在留資格の内訳は、専門的・技術... 2024.07.19 外国人労働者
外国人労働者 外国人労働者の災害発生状況 令和4年(2022)の外国人労働者の労働災害による休業4日以上の死傷者数は 4,808人で、年々増加傾向にありましたが、令和4年には減少しました。 そのうち 2,131人が身分に基づく在留資格(定住者、永住者、日本人の配偶者等)となっており... 2024.07.20 外国人労働者