ヒヤリハット報告活動は、下記のような危険情報を活⽤する安全衛⽣活動です。
①作業中にケガをしそうになった、中毒になりかけた等のヒヤリとしたりハッとしたことなど
②目にとまった同僚の危険な⾏動、危険と感じた事象など
この活動は、当事者の責任を追及するのではなく、危険情報を皆で共有してその解決を図ることをねらいとしたものです。
せっかくの「経験した」或いは「感じた」貴重な潜在的危険事象を出し合うことが⼤切です。
また、リスクアセスメントの「危険性⼜は有害性の特定」を⾏う際の情報源ともなります。