外国人労働者の災害発生状況

令和4年(2022)の外国人労働者の労働災害による休業4日以上の死傷者数は 4,808人で、年々増加傾向にありましたが、令和4年には減少しました。

そのうち 2,131人が身分に基づく在留資格(定住者、永住者、日本人の配偶者等)となっており、次いで 技能実習生が 1,301人となっています。

業種別では、製造業が最も多く 2,466人で、次いで建設業の 788人、商業401人の順となっています。