外国人労働者の増加

外国人労働者は令和5年(2023)には205万人に達しており、その増加率は、前年比で外国人労働者総数で12.4%と前年5.5%から大幅に増加しています。(2023年10月末現在)

日本で就労している外国人の主な在留資格の内訳は、専門的・技術的分野の在留資格の者が最も多く、次いで、技能実習、資格外活動、身分に基づき在住する者の順となっています。

また、国籍別にみるとベトナムが最も多く、次いで中国、フィリピンの順となっています。