労働衛生管理及び健康確保対策

基本対策

④健康管理

健康管理は、健康診断およびその結果に基づく事後措置、健康測定結果およびその結果に基づく健康指導まで含めた幅広い内容を有しています。 健康管理は、健康診断や健康測定を通じて労働者の健康状態を把握し、作業環境や作業との関連を検討することにより、...
基本対策

⑤労働衛生教育

労働衛生対策を総合的に進めるにあたっては、労働者の従事する作業が健康に与える影響や健康障害を防ぐための労働衛生管理体制、作業環境管理、作業管理および健康管理についての正しい理解が大切であり、この理解を深めることを目的とする労働衛生教育が重要...
基本対策

⑥リスクアセスメントとOSHMS

事業場において建設物、機械設備、原材料、作業行動等に起因する危険性又は有害性を特定し、リスクの程度を見積り、その結果に基づいてリスクを低減するための優先度を設定し、リスク低減措置の内容を検討すること(以下「リスクアセスメント」という)及び優...
基本対策

⑦ISO45001(OSHMS国際規格)

OSHMSの国際規格ISO45001が、2013年の検討開始から約4年半を経て、2018年3月に発行されました。 また、ISO45001を和訳した日本産業規格JISQ45001およびISO45001に日本独特の要求事項を追加したJISQ45...